活動報告
快適さマップシリーズ完成
名護・本部・恩納の各地域の観光地・史跡・見所などが満載の「快適さマップシリーズ」が完成しました。
下記のリンクよりダウンロード可能です。
なお閲覧にはAdobe Readerが必要となります。
- やんばる北部 沖縄めぐり 快適さマップ(北部全体版) (10.6M)
- 快適さマップ 今帰仁・本部めぐり編(今帰仁・本部版) (15M)
- 快適さマップ 恩納北部めぐり編(恩納北部版) (3.5M)
- 快適さマップ 恩納南部めぐり編(恩納南部版) (3.4M)
- 快適さマップ 名護めぐり市域編(名護広域版) (2.8M)
- 快適さマップ 名護めぐり街なか編(名護市街地版) (1M)
第1回ボランティアガイド広域交流会
平成21年1月29日に、「第1回ボランティアガイド広域交流会」が恩納村・名護市・今帰仁村にて行われました。
美ら海とやんばるの風景海道パートナーシップの参加団体「恩納村文化財案内人道の会」「NPO法人HICO」「今帰仁グスクを学ぶ会」の3団体が、それぞれのフィールドでの行っているガイド活動を見学しあい、交流を図りました。
ガイド後にはワークショップおよび懇親会がおこなわれ、活発な意見交換がなされました。
平成19年度 名護市・恩納村レンタサイクル社会実験
平成19年度に名護市・恩納村においてレンタサイクル社会実験を行いました。
- 夏〜秋の4ヶ月で実施中
- 地域との協働による運営を行いました。運営主体は地域のNPO
- 同時に、地域のボランティア拠点による貸出しも行いました。
地域の資源として、魅力のきっかけとなりうるという手ごたえを得ました。
これらの活動は、今までの自動車移動では見過ごしがちであった地域の魅力を、ゆっくりと自転車で走ることにより、再発見することが可能です。
日本風景海道の核となるメニューとして進めていく予定です。
平成18年度 恩納村レンタサイクル社会実験
平成18年度に恩納村においてレンタサイクル社会実験を行いました。
- 夏3週間、秋3週間の期間実施
- 拠点4箇所による運営
- 地域活性化のメニューとなりうることを確認
恩納自転車マップ作成ワークショップ
レンタサイクルの実施を目途に、自転車マップを作成することになりました。
それに係る基礎資料収集のひとつとして、地域住民(子供も含む)とともに、自転車で走行し、観光客に見せたい・伝えたいスポットや、自転車では走行困難な課題の抽出を行いました。
ロードクリーン サイクリング
ツールドおきなわ大会のレース種目サイクリング種目で使用する国道を中心と した道路の清掃活動を行っています。
自転車で活用している道路環境の清掃と自然環境保全への関心を高めるため、クリーンサイクリングを実施しています。
恩納村ファミリーサイクリングワークショップ
毎年わが国最大級の自転車イベント“ツール・ド・おきなわ”において、平成18年度には、“ツール・ド・おきなわ(恩納ファミリーコース)”において、ワークショップを実施しました。
これは、北部国道事務所、NPO、学(地元大学:名桜大)が一体となり、サイクリング参加者に以下のような事項をヒアリングしました。
- 国道など道路の問題点
- 58号など、沖縄の道路の魅力
- 今後の国道のあり方
ツール・ド・おきなわ
毎年わが国最大級の自転車イベント“ツール・ド・おきなわ”が11月に開催されます。
この大会は、本大会としての国際レース及び市民レースは非常に人気があります。
また、一般市民を対象としたサイクリング部門も数多くあり、沖縄北部地域最大のサイクルイベントとなっています。
■ サイクリング部門
- 恩納ファミリーサイクリング
- 北部チャレンジサイクリング
- 本島一週サイクリング
- 離島サイクリング(伊是名島、伊江島)
これらのレース及びサイクリングの運営に関しては、地域官民が一体となったボランティアにより進められています。
歴史散策
恩納村には、歴史街道として国頭方西街道があります。
恩納村博物館では、これら歴史の学習の場として、ボランティアによる道案内(ガイド)を実施しています。
自転車快適さMAP作成
沖縄県北部地域の国頭方西海道は、街・歴史・観光・景勝の要素が溢れています。
これからの道路空間活用として、自転車を利用した回遊性向上に資するツールを作成予定です。
この快適さMAPは、従来の走りやすさMAPによる道路規格からの”走りやすさ” に、景観などの“快適さ”の観点を加味した全国でも類を見ない自転車版走りやすさマップの作成をおこなう予定です。
おんな歴史散策自転車ワークショップ
恩納村の歴史勉強及び、歴史・文化の継承を目的として、恩納村内歴史街道『国頭方西海道』において、自転車を用いた歴史散策を行いました。
散策については、国道及び脇道となる街道を対象としています。
メンバーには、地元の小学校(山田小学校他)の参加により、今後の活動のあり方についてもワークショップで議論しました。
なお、本活動のアウトプットとして、恩納村の魅力配信やレンタサイクルの魅力スポットに取り入れています。