御  礼

去る11月11日・12日と2日間に渡り開催しました「第29回 ツール・ド・おきなわ2017大会」へご参加いただきました選手の皆様、また大会運営をサポートいただきましたボランティア及び役員、関係機関・団体の皆様、大会開催地の住民の皆様、国道や県道の道路管理者や名護警察署・本部警察署・沖縄県警察本部、各消防関係の皆様、大会スポンサーの皆様、誠にありがとうございました。
今大会では、男子チャンピオンレースをはじめ市民レース部門、サイクリング部門、会場内での一輪車・三輪車大会や各種イベント、過去最多の4,891名の参加者を迎え大会も無事終えることができました。
大会運営につきましては、まだまだ多くの課題が残されております。参加者並びにボランティアの皆様、地元住民の方々にご迷惑をおかけしたところもあり、深くお詫び申し上げます。今後はその課題改善に力を注いでいきたいと思います。
年に一度行われるツール・ド・おきなわ大会は地元の皆様や参加する皆様に愛される大会を目指すとともに、これからもサイクルスポーツを通した地域振興ならびに国内・国際交流の場として、更に大きく輪が広がるよう努力を続けていきます。
ひきつづき、皆様のご指導とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。ありがとうございました。

 平成29年11月 吉日
 ツール・ド・おきなわ実行委員会
 北部広域市町村圏事務組合理事長(名護市長)
 大 会 会 長   稲 嶺 進